和歌山バガボンド  ~読書と木工、ときどき空想~

黒髪ボブの三十路ピーターパンがWakayamaライフを着流しでスケッチ

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最終講義/中井久夫(1998)

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●ゆとりを貯める回復につれて、患者は「あせり」の減少と「ゆとり」が生まれ増大することを自分でモニターすることができるようになります。初期にはせっかく生まれた余裕をつまらないことに使ってしまう場合が多いので、それを「貯める」という助言も必要です。 25●仕切りなおし病気というのは「人生の仕切り直し」の機会ではありませんか。 31●模索期 35基本消耗期がほぼ終わったころ、生活再建をいろいろ提案する時期があり...

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「つながり」の精神病理/中井久夫(2011)

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●家族の単色化とハプニングの効能進んでか、しらずしらずの間にか、病人の家族が孤立するのは、第一にきょうだい、おじおば、いとこからの孤立である。この結果家族は孤立するだけでなく単色化する ―― その家族の解決法では解きえないような問題に対しても、その無効な解決法による努力の反復が起こる。 40孤立した家族は、また、「ハプニング」が乏しいと言うことができる。 41ハプニングは( 中略 )トリックスターの働きをし...
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