バガボンド和歌山

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テレビ台06/枠組みの緊結と天・側板の接着

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接着3 ネジ止め
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組み立てた枠の背面に「×」でメジャーを当てて矩を見たら(矩が入ってなければ叩いて、斜めに圧をかけて、調整)
 →天板・地板をネジ止め

昨日はボンドとハタガネのかませ、矩をみるところでベルが鳴ってしまい、ネジ止めまでできなかった。
本来なら、この工程は
<ボンド→ネジ止め>であり、
「ひとつの流れでやらないと意味がない。木と木を圧着させるためにネジで両部材を引っ張るんや(担任)」。
今朝、おれの進捗を横目にした担任に、さっそくドヤされた。言われて当然の内容。
「……いまさらネジ打ってもしょーもない。強度増しと考えて、やれ」とネジ止めの許可を得る(ダボやビス、ネジといった金具は支給されて無料だから、いちおう伺いを立てている。丁番は自分で購入なんだけど)。



)ネジ止めの順序
「天板・地板」と「側板・方立」を緊結する。
右・中・左の3箇所、前列・後列の計6箇所のネジ止め。(天・地で12箇所)

インパクトのカートリッジを穴あけ用のものに替える
先穴を6ヶ所空ける
右前のところからコープスレッドを打ち込んでいく
 →ボンド塗りたてのときは、この始めの1本を打つ前に、前面にハタガネを噛ませ、組んだばかりの枠組みがズレたりネジれたりしないようにし、一本のコープスレッドを打つたびに面一などを確認していく

左前の穴にコープスレッド
ハタガネを後ろ側に移して噛ませ
 →後列の右→後列の左
  →前列の真ん中→後列の真ん中

)背板を差す
木目をチェック
 →突いておいた溝にすーっと入るか
  →入ればOK、入らなければ鉋で脇を削っていく


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天・地と側の緊結部(天・地の小口と側の見込みの接着部)、目違いを鉋で均す
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水ぶき→鉋(鉋は斜めにして使う。手前まで引き切らず、中央で止め、後半は製品を逆さにして、前方から鉋を引き直す)


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天・側 合板の木取りと切り出し
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今回は、天板(1枚)・側板(2枚)に並合板を使う。
天=520×290
側=290×520
切り落としのマージンを考慮し、天・側ともに同じサイズで切り出す。
290だと並合板の幅で3枚切り出せる。たまたまだけど、ラッキー。木目が調子よく並ぶ。


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天板と側板の切り出し
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横切りの刃を留め(45度)にセットする
 (さしがねと不要部材2本を使い、留めに切り出し→直角に組み合うか。合わなければ刃角の再調整)

側板と同じ厚の部材を二枚重ねし、側板にネジ止め
 →A/二枚重ねの外側の部材は、天板より高くなるように位置取り
 →二枚重ねを天板の厚の内側でネジ止め(※要注意/内側まで突き破らないように。突き破ったら、製品にしたとき穴が見える)

天板の木端、どちらにも矩が入ってることを確認する(入ってなければ矩を入れる) 
天板の小口(まず片側)にマスクテープを貼り(毛羽立ち防止。ゆっくり横切りにかける)、留に切る。
逆側の小口にマスクをし、実寸あわせで幅を調整
 →切り出す天板を、上のAに載せ、調度いいところまで留めに切っていく。
  →中腹が2mm浮くくらい、ほんのすこし天のサイズより長めに切り出すのがコツ

側板の上部(天板とつながる小口)にマスク
 →留め切り(二枚とも)


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天・側板の接着
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切り出した天板を裏返し、天の骨組みを転写→これが速乾ボンドを塗るスミになる
両小口にマスク→骨と天板(裏)に速乾→接着

天板の飛び出てるところを水ぶき→トリマーと鉋で削り、枠組みと面一にする

<絶対注意>
※トリマーの刃が切削用の刃であることを確認する
今日は慌てていて、一時間前に使ったトリマーの電源を入れ、ダーっと部材にあてて削り落とそうとした。
これが大失敗。背面の小口にぼっこりと半穴が空く。
さっき使ったトリマーだから(おなじところに仕舞ってあるし)当然、まえと同じように使えるとたかをくくってたのが間違いだった。誰かが刃を替えてたことを見抜けず、おれが作ってる製品の芯材に穴を開けることとなる。トリマーの刃は穴掘り用に替わっていた。

以前「使う前に見ぃひんのか? あたりまえのことやろ」と担任に哂われたことを忘れたわけじゃなかったのに、同じようなミスをやった。悔しい。




IMG_1649.jpg



)側板の接着
切り出した側板の裏に、枠組みの側、その骨組みを複写→速乾ボンドのスミ→速乾で貼り付け
板の出っ張りを水ぶき→かんなで均していく








めめ
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