和歌山バガボンド  ~読書と木工、ときどき空想~

黒髪ボブの三十路ピーターパンがWakayamaライフを着流しでスケッチ

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テレビ台14/引き出し回りの加工03

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IMG_1830.jpg



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引き出し回りの加工03
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)側板の木端を仕上げ
かんなの下端の矩を見る。平面でなければ台直し鉋で調整。
右・左の側板をそれぞれ二枚づつ平置きで重ねる。ありの前部に板番のスミを移しておく。

鉋をかける
 →基準面は少なめ
 →かんな屑一~二枚ぐらい
 →順目に向けてけずる
 →材に押し当てる力と、削り終わりの手前で外側に逃がす動きとをミックスして鉋がけ。

・側/あられ以外は糸面。
・先板/下辺は鉋NG。糸面。
・前板/表・裏を水ぶき→サンダ。上辺・下辺・両木端は鉋OR紙やすり。糸面。

)仮組み
前板の裏に側板を差しこみ、本体の間口にあわせる。

ちょうどいい→組み立てに

きつい・入らない→側板の側面を削る。この場合はボンド付けするまえに、ある程度鉋をかけておく。(今回は前当たりの抽斗なので、ここで調整する。間口にすっぽり入る形状の抽斗なら組み上げた後に鉋がけで調整)

)組み立て
前板のほぞ穴の両脇にボンド→側板を差しこむ。
先板のあられ、両脇にボンドをつける(マッチ棒の先くらいの量)→側板のあられに打ち込む。
すこやで四隅の矩を見る。

)底板の木取り
合板から263×203を二枚。
木目は引き出しの前板側を下、先板の方を上に。引き出したとき、木目が前に向かって走る(順目の逆)であるように。
差し込む三辺を鉋がけしておく。

)あられの削り
かんなは斜めに使う
内側に向けて

・荒鉋
組み上げたあられの出っ張りを水ぶき→削っていく。
角を丸くする。

※ここからの作業中、下端定規で平面をチェックする

間口に差し込んで実寸あわせで側板を削る(水ぶき→研削)。
仕上げの前に『中仕上げ鉋』に持ち替える。

絶対に削り過ぎないこと!!!
(ここで強調するのは、今日、削りすぎたから・・・)

抽斗のふちの糸面とり
側板の擦り、紙やすり使って。

)前板の仕上げ
前板の外辺を本体と面一にし、上辺、中辺、下辺を揃える。


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<ごまかし技>
1.穴を埋める
コーナーロッキングの刃の出加減を調整しておらず、あられを切り出す→あられの長さが板厚を越えていた。ひとりで調整・操作するのがはじめてだったとはいえ、メモはとってあった。あわてつつ早く終わらせたかった弱気から発したイージーミス。組み上げた引き出しのあられ部分、1mmくらいの隙間が出来てしまう。
 →ここに側板の削り屑をつめ込んだら穴が潰せた。

2.隙間を埋める
昨日の昇降盤での作業、突き合わた側板と先板の幅を合わせる切り出しで失敗していた。本来であれば底板の溝の位置で先板を割らなければならなかったのに、おれはこれを勘違い、側板の木端に合わせた。その結果、抽斗を組んで底板を差すと、先板の下辺と底板の間に2mm程度の隙間が空いた。情けない……なんのための実寸合わせ、実物合わせだったんだよ……
 →隙間の厚にぴったりな廃材があったのでそれを切り出して速乾で貼った。隙間が埋められただけじゃなく、白っぽいタモのカラーがボーダーでいい色味が加わった。


うえのミスは製品であれば即ボツの大失敗。自分のための練習作品だから許される(怒られるので先生たちには隠してる)と思って工夫してる。「使い方がわからない・やりかたに迷いがある・焦っている・ビビッてる・慌てている」ような状態がミスを誘発する。覚えて、慣れて、段取りを頭にイメージしながら作業に集中できるようになれば幼稚なミスも減るはず。



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