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MoroTV.06/方立のみぞとほぞの加工01

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●スミ付け
棚(裏)と地(表)にスミ入れ。
仮組みした状態で両板の内寸を測り、間違いなく同じ位置に方立ミゾのスミをまわす。

(A)方立ミゾの始まりの位置(手前側)から水平の木端にスミ。
板を裏返し、俯瞰した状態で見えるように、上のスミを回しておく。



●みぞ/横切りで加工
1.横切りの刃の高さをセット(今回は7.5mm)
2.横切りの左の台座に、刃の開始点のスミ入れ
 (作業位置からすると「刃わたりの奥側」にさしがねをあて、水平線を左に延ばし、台座にえんぴつでスミ入れする。材料を置いて、その木端から覗く長さが必要)
3.あとで材料と定規の間に3mmのあてを挿すことを鑑み、最初の加工の際、スミのどこに刃を当てるかを決める
4.手前の定規に立てておいた材料を伏せ、ミゾを突く
 →(A)で入れたスミを、2で入れた台座のスミの<向こう側 ―― 20~30mmは余裕を持って>になるように材料を倒し、回転中の刃に被せる
5.材料を刃にかぶせたら、台を押して溝を抜く。台を戻すときは材料を持ち上げておく。
6.刃の開始点とミゾの開始点を確認し、余裕を残しながらミゾの長さを整形する
7.3mmのあてを定規と材料の間に差し、ミゾの幅を決める


●ほぞ/昇降盤
1.本体を仮組み
2.昇降盤で方立のほぞの幅・高さを決める
 →材料は立てて、刃の幅は内側がほぞの厚。今回は内が6mm。
3.ほぞの切り出し
 →刃の高さは14mm
 →昇降盤の刃の位置は「外側」までの幅で決める。今回は外までが7mmで計算してるが、5.5mmくらいからスタートし、実寸あわせ。
4.切り出し→仮組みした本体で実寸あわせ→振り分けで胴つきの位置を下げていく


《クソミス》
上に書いた手順でいうと「ほぞ」の「2」から「3」まで一気にやったおれに、担任が吐き捨てた。
「どうやって決めたんや?」
またなんか言ってるわーこいつ。おまえのコメントは意味不明なんだよ、いちいち突っかかるような物言いしやがって。ばーか。
「そない長さがどうやってでるんや?」
だから何が言いてぇのかわかんねぇっつーんだよ。宇宙人かよ、カス。
「………………あかんな」
こいつがこういう言い方するんだから、なんか抜けてるんだろうなーおれ。もうどうでもいいから考えるのもダルイわ……なんなん………………あ。
「1」が抜けてる……本体を仮組みして実寸であわせるんだった……
担任の言い方にはムカつきしか感じないが、言われてもしゃーない凡ミスをまたやって、帰りたい。もういやだ。こういうミスの連続に耐えられなくなってる。しんどい。


《鉄則》
方立の高さとか棚の幅とか、胴付きのある加工をするときは、実寸あわせしましょうね。



めめ
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