和歌山バガボンド  ~読書と木工、ときどき空想~

黒髪ボブの三十路ピーターパンがWakayamaライフを着流しでスケッチ

スウェーデンで家具職人になる(2008)/須藤生

0   0



●製作チェック
小口にボンドと紙で水分の蒸発をかなり防げる。 24

引き出しは上下逆さに差し込んで、スムースに入れば尚よし 84

大丈夫だろうと高を括って作り始めたら、加工や埋め込みに苦労した 125

塗りの仕上げは目の細かなパンスト 151

●デザインについて
なぜそのデザインに?
どこに置く? 人目につく? まわりの物は? どんな人に使われる?
場所の素材は? 27

――

スウェーデン最高レベルの木工学校が、どんな雰囲気で運営されてて、どういうカリキュラムが組まれてるかについて多くの記述があり、参考になった。
基礎を身につける時期に行われる授業や課題には、いま通ってる学校と大差がないことにちょっと驚いたが、その吸収率や伸び率が違うんだろう、適正のある人間が集まり、刺激をもちより、学習してる場では。それとスタッフの質がいいように感じた。すくなくとも罵声を浴びせたり木工と関わりのない部分で人格を否定したり、失敗を嘲ったり人として生徒を見下したりするような教員はいないようだった(居ても書かないか)。
クソのような教員しかいなかったのも運だし、もう言っても仕方ない。これが悪運かどうかもわからない。たぶん、なんかの役に立つんだろう。無駄にはならない。と思いながら受け流してる。
ちょっとでいいので背中を押してくれたり、ふつーに質問に答えてくれたり、ざっくばらんに喋れるような教員に教えてもらえたら、おれの木工ライフももーちょい違ったものになったかな。
向いてなさ過ぎて、そういう次元の話じゃなかったかなって思うに至ったけど。
とりあえず2級の稽古をやって、卒業だけはして、どっかで仕事しよう。
自分がなににもなれず、高みを目指す資質もなく、それでいて任された業務はきちっとやっていかなきゃならないという、おそらくこれまで生きてきてもっともしんどい日々が待ってる。やれるだろうか。自分にはもう期待できないという現実を、それでも生きていけるだろうか。

関連記事
スポンサーサイト

Category :

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://bibobibobibo709.blog.fc2.com/tb.php/152-44ae50e2
該当の記事は見つかりませんでした。