和歌山バガボンド  ~読書と木工、ときどき空想~

黒髪ボブの三十路ピーターパンがWakayamaライフを着流しでスケッチ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

亀田誠治は日本のモーリス・ホワイト?~Eテレ『亀田音楽専門学校』から(リライト)

0   0

morisu.jpg


ナウシカ
100冊を1回きりじゃなくて、1冊を100回読む365日にする!って意気込み、ナウシカをアマゾンのマーケットププレイスで最購入(所持品は大昔に売っぱらったゴメンなさい宮崎駿)したのに、な、なんと出品者都合でキャンセルされる……ッデム!




映画版ナウシカと比べ物にならないくらい漫画版が好きで(登場人物の心境や立場と直リンしてる宮崎さんのマンガタッチとか、世界中の宗教が織りあわされて、ひとつの世界観が想像されてるスケールとか……)、漫画は人生BEST10に入るくらいおれ的大傑作だから比較にならないんだけど、映画は映画で宮崎さんの作品のなかでは上位に入るくらい好き。



亀田誠治
亀田音楽専門学校(2013/1放送)、今日はメロディーラインの解説かー

1限おもろかったので2限目も見る。

亀田誠治 ―― 勉強のできる音楽製作に詳しいインテリなのに、いつ見てもとぼけた味わいをたたえ、いわずと知れた林檎県椎名町の辣腕経営者。
経済的な手腕だけじゃなくて、おれのベーシストの友人が「亀田さんはベース上手だし、上手っていうかベースラインが特徴的……っていうか変態。ああいう音のつなげ方をするベーシストって他にいるかななぁ。いないんじゃないかな……」って首かしげてた。





今日の解説は、ポップチューンのメロディーライン分析だけじゃなく、「こうやって使われてるんですよ」って応用を聞かせてくれるのがいいねー。プロがどういうイメージや感覚で楽曲を作ってるかがよくわかっていい。
亀田さんいわく「この講義を聞いた音楽ファンの皆さん! 学んでパクって! いい曲をぼくたちに届けて!」だって。
隣で聞いてた堅・平井のおねーさまは「いやあ……ちょっとこれだけやられちゃうとプロとして困るっていうか……」と苦笑いだったが。
そんな平井さんにしても「ひらひらと流麗で花弁が散るようなメロディを創りたいんです……」って作り手としての率直な気持ちを聞かせてくれて、そっかーあんだけ売れてるのにまだまだ満足できてないんだなー。





印象に残ったのは楽譜を見ながらの講義。
楽譜の上、音符のならびの上下の触れ幅が大きければ心の乱れや情動の激しい曲で、見てるだけで波長の高まりや下がりが聞き取れるらしい。譜面上の印象とメロディやイメージって直結してるんですね。
亀田「音符一つに、言葉一つ。スタッカートをきかせると情念が際立ってくる」
デザインも同じかなーって、あれ? 物の見た目から音楽を立ち上げるようなコンピューターミュージック研究してる人いなかったっけ? クセナキスなんかも近いことやってた?

亀田さんは現代音楽のアーティストではなくてポップミュージックのプロデューサーでありベーシスト、ベーシストで変態っていうとモーリス・ホワイトだろうなってリンク。変態という括りでも特質が違うかなーって話は酒でも呑んだときに!


(2013.1月の記事を2016.9にリライト)












関連記事
スポンサーサイト

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://bibobibobibo709.blog.fc2.com/tb.php/165-9029b84e
該当の記事は見つかりませんでした。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。