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センスは知識からはじまる/水野学



センスは知識からはじまる/水野学
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●必然性のあるフォント選び 129
ネーミングが決定すれば、ロゴの製作となります。現地の歴史を調べたところ、リネンの原料である亜麻の栽培開始は非常に古く、ドイツでヨハネス・グーテンベルクが活版印刷を始めた1445年以前だったことがわかりました。書体というものは、印刷機の歴史の始まりとともに発達していきます。このリネンにふさわしい書体は、現存する一番古い書体よりも古い時代のものということになります。活版印刷が始まる前にコルトレイク周辺で使われていた文字は、銅版彫刻でした。今では文字通り、カッパープレート(copperplate)という書体になっているので、ロゴマークはそれを用いることにしました。 ――
必ずしも歴史的な時間軸に従う必要はないと思う。ロゴは歴史を、ロゴタイプは新しさをという組み合わせだってある。ただ、なぜそのフォントなの?という点に何らかの説得力のある裏づけや根拠が要るんだなと。感覚です、じゃなくて。

●プレゼン書類のデザイン 149
文章がぎっしり書かれた、よくある企画書とはずいぶん趣が異なりますが、「紙芝居のように、聞き手の思考プロセスに沿う説明で進んでいくプレゼンは、わかりやすい」と言っていただけることが多いのです。時には手紙のように、あえて「手書き」の企画書をつくることもあります。また、製本して絵本の形にした企画書を用いてプレゼンを行ったこともあります。
テンプレートはいらない。それぞれの会社、部署、プロジェクト、企画の個性をもった企画書をつくる ―― これくらいの柔軟性があってもいいのではないでしょうか。


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