和歌山バガボンド  ~読書と木工、ときどき空想~

黒髪ボブの三十路ピーターパンがWakayamaライフを着流しでスケッチ

挑戦するピアニスト/金子一朗

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挑戦するピアニスト/金子一朗(2009 (意訳
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ベートーヴェンのソナタなどの場合、一般に、提示部に第一主題、第二主題が現われ、展開部、再現部などを経てコーダがくる。再現部では、ロンド形式と同じように第一主題や第二主題の部分が少し形を変えて現れる。 61


>159
A→B→A→コーダ(楽曲の結尾部)
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AとBは明確に違うこと
 (Aが短調でBが長調
 (AがゆったりでBがはやく
 (おなじ調なら、緊張感、明るさ、テンションなどでメリハリ


フーガの形式[典型的なもの]
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提示部(主調)→嬉遊部→提示部(主調以外)→嬉遊部→追迫部(主調)


ソナタ形式
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序奏→提示部(第一主題/第二主題)→展開部→再現部(第一主題/第二主題)→コーダ



>84
バスラインを重んじる ――
(まず、メロディを響かせ、歌うこと ―― )それだけでは決して音楽的に優れた表現にはなりにくい。
(メロディの次に大切なのが)
バスライン ―― 最低音の部分に現れるラインである。そのラインを明確に、しかし、決してメロディを消さない程度のバランスで演奏しなければならない。


理由 ――
・和音はバスの音を基準に作られている
・高/低の2声部のバランスよい響きに、和音を豊かにするほかの音が生まれる


「なぜ、練習しても速く弾けるようにならないか」161
速く弾けるようにする練習が、実は弾けなくする方法であることが多い。

(悪循環)
速く弾こうとする→指に力を入れる→緊張し、指が固定される→さらに力が入る→音が大きくなる→指の負担が増加→弾けず、うまくならず、疲労する

・冷静に考える。場合によっては練習を中断する。

(好循環)
力を抜く→軽く弾く→物理的な速さではなく、前後とのバランス、緩急の差によって速さをコントロールする意識がつく→


>265
(和声や構造、歴史、記号などの学習には時間がかかる)
数年はピアノ練習の時間が減るだろうし、このような勉強によって、演奏力が後退することもある。
しかし、それはあくまでも学習による一時的な副作用であって、最終的には大きな実を結ぶ。楽譜を読むペースや演奏練習の効率、音楽体験の吸収率などが飛躍的にあがる。


2014_0126


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あなたがピアノを続けるべき11の理由/飯田有抄


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