和歌山バガボンド  ~読書と木工、ときどき空想~

黒髪ボブの三十路ピーターパンがWakayamaライフを着流しでスケッチ

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タイポグラフィの読み方/小泉均

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タイポグラフィの読み方/小泉均
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「近代化」のために欧米の文化を必死で吸収しようとしていた当時の人たちは、欧米の人々がタイプライターで文章をつくるのを見て大きな衝撃を受けたはずです。彼らは、話すのとほぼ同じ速度で、一種の活字(手書きではない文字)で表現された文書をつくっていたのです。( 中略 ―― 欧米人の使う文字は)オフィスワークとしての能率が、断然高かったわけです。それに比べて我が日本語は、漢字とかなが入り交じって表現される複雑なもので、タイプライターの機構をそのまま日本語に転用するのは不可能( 中略 )国語を進歩的に考えようとする経済人、文化人そして革新的なタイポグラファが「カナモジカイ」を結成したのです。
こカナモジ運動とは「日本語の表記を左横書きのカタカナに統一し、漢字を廃すべし」というものでした。





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